宗方毅彦

宗方毅彦が勉強のモチベーションを上げると言ったら、信じてくれますか？

 

受験勉強をしている学生はどうやってモチベーションを維持するかが重要なカギと言われています。
モチベーションが上がらないと悩んでしまっている人もすくなくありません。

 

それではどうやってモチベーションを上げればいいのでしょうか。
宗方毅彦が考えるにはいくつかのポイントがあります。

 

でもそのすべてをやる必要はなく、自分が取り組みやすい方法をピックアップすることがポイントです。

 

モチベーションが上がらないと悩むと、そのこと自体がモチベーションを下げることにつながってしまうからです。まずは、受験勉強は長期戦です。だから、細かい予定ではなくざっくりとした予定を立てることです。

 

 

細かい予定を立ててもその通りにいかないだろうと想定することがポイントです。
余裕を持った予定にしておいて、細かい部分は自分の頭の中でイメージすればいいのです。

 

今日はどの教科を集中的にやるかは、その日の気分で決めればいいですね。
モチベーションは、体調や昨日までの成績などに影響されると思っているのかもしれません。とは言っても実際にちゃんとはその時々で大きく変化しています。

 

 

 

したがって、高いモチベーションを維持することは不可能だと考えていいと思います。
短時間で集中的に勉強をして、適度に休憩をはさみましょう。

 

どれだけの時間にするかは自分で決めることがポイントです。
あまり長い時間をかけてはいけません。

 

 

 

30分程度を鍵として、問題集のこの部分から何ページと決めて、勉強に取り組みます。
30分経っても終わらなかったでも、そこで休憩をはさみましょう。

 

予定通りに終わらなかった理由を考えてみるのもいいでしょう。
当たり前ですが、そこで答えを出す必要はないです。

 

 

 

長期戦の受験勉強と短期の資格試験の勉強ではスタイルを変えなければなりません。
モチベーションが上がらないままでワンチャンスの資格試験に臨むべきではないからです。

 

資格試験の場合は日程があらかじめ決まっており、あと何日あるかも明確です。
テキストの重要な部分の理解や過去問題を解くことが勉強となります。少し細かい予定を立てるという選択もありですね。
予定通りにいかないならば、合格は難しいからです。

 

 

ターゲットとしている勉強によって、モチベーションを上げる方法は異なっています。
さぁあなたも宗方毅彦と一緒にモチベーションを上げてみませんか？